長沼公園(2006年2月28日)

 どんよりした曇り 空、まだまだ寒く、気温は2度。今にも雪が降りそうな天気の中、長沼公園を散歩してきた。
 多摩丘陵の尾根に広がる雑木林。なだらかな斜面と、沢があり、散歩するための道が、整備されて歩きやすい。ただ、斜面の急な立地であり、園地中の坂道 は、わりと急である。
 人は少なく、静かで、山の鳥のさえずりや、風の流れる音、木々のざわめき、落ち葉を踏みしめる音、非常にリラックスしながら、散歩を楽しめる。
 
■絹ヶ丘口から、殿ヶ谷道を歩く。(上り)
 結構上りはきつい上り坂。見晴らしが良く、気持ちよく歩ける。







 ■ 看板の説明より。
 「都立長沼公園は、都立多摩丘陵自然公園のまとまった緑を形成し、深い谷が地形を際立たせています。雑木林の道は、変化に富み四季折々の表情も豊かで す。野猿の尾根道からの展望は奥多摩の山々のほか、秩父の山まで見渡せます。」

 
■野猿の尾根道。(頂上園地付近)
 この辺りは、割となだらかで歩きやすい。


■霧降の道を歩く。(下り道)
 この辺りは、下刈りされていない所が多い。



 
■長沼口


 
■長沼口から、殿ヶ谷の道(上り)
 沢の水の音が聞こえる。最初は緩やかな上り。

 
■殿ヶ谷の道の斜面を一気に登る辺り
 この斜面を登ると、絹ヶ丘口。広々とした斜面の広場が広がる。


■長沼公園 園地の地図

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